新住協の断熱の考え

新住協では、コスト面を重視しながら、安全で、優れた高断熱住宅を実現させるために研究と実践をしてまいりました。
これまでに木造住宅において、シート気密工法、並びにボード気密工法という充填断熱工法における2つの手法を開発致しました。
これにより、安定した高断熱性能を確保できるようになり、レベルの高い高断熱高気密住宅を提供できるようになりました。

これらの工法の解説並びに外張り断熱の問題点とその対策方法について、新在来木造構法マニュアル2002(p1~p16)から抜粋し、断熱の考え方を解説いたします。

このマニュアルにはシート気密工法とボード気密工法の施工の納まりについて詳しく解説してあります。

このマニュアルの購入については新住協本部にお問い合わせ下さい。